2012年1月28日土曜日

感謝の歌

皆さん、お久しぶりです。毎日寒いですが、お元気ですか?


今日は、またまたnozomiさんの賛美をアップします。


国分友里恵さんの『感謝の歌』という曲です。


この曲はnozomiさんの音域より高めなのですが、最近ファルセット(裏声)が出るようになってきて、歌う事ができました。


それでは、感謝の賛美をお聞きください。


2012年1月21日土曜日

ヴァヴィロフのアヴェ・マリア

YURIです。一年ほど前に歌った(確か)アヴェ・マリア。

ロシアの作曲家、ウラジーミル・ヴァヴィロフの作品で、長い間、「カッチーニのアヴェ・マリア」と言われてきました。

作曲家本人が、自分が作ったと言わなかったからです。と言うか、言えなかった。

旧ソヴィエトの国家の元で生きた芸術家には、宗教的なこと、キリスト教的な作品は、表現してはならない事でした。

過去の芸術家が作った作品を演奏するのならば許されますが、新しい作品を、それも、「アヴェ・マリア」というもろにキリスト教的な歌を、作ったとなれば、どのような扱いを受けるかわかりません。

ヴァヴィロフは、それゆえに沈黙を貫き、貧しい暮らしの中で亡くなりました。

この歌は、「アヴェ・マリア。アーメン」という歌詞しかありません。

しかし、それしかない、それゆえに、作曲家の悲しみ、怒り、助けて欲しいという願い、そして最後に、「それでも全てをおゆだねします」という祈りが。全て込められている気がします。

この歌は、スラヴァという歌手によって有名になりました。

実は、この歌を歌うことになった時、他の人はどんな風に歌っているのかと思い、CDなど聞いてみたのですが、

スラヴァの歌を聞いて、


「なんぼと肺活量すごいねん、この人」


と、思いました。どれだけ続くんだよ、息。

CDに合わせて同じテンポで歌ってみました。

無理でした。途中で、「………、ぜは~っ!」となる。続かない。

他の歌手は? と思って聞いてみたら、

やはりみなさん、途中で息継ぎしてました。スラヴァの肺活量が、ものすごーく特別だったみたいです。

でもこれぐらい、息が続くと良いなあ。ということで、目標にしています(-_-;)

妹のくみと歌っています。


2012年1月4日水曜日

2012年

皆さん、明けましておめでとうございます


昨年5月にこのブログをオープンし、なんとか続けてきました。
このブログに遊びに来てくださった方々、本当にありがとうございます。


来年もいろいろアップ出来るように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。


Praising Linkは、今年もさらに喜んで賛美し続けたいと思います。



森祐理さんの証しにもありましたように、神様が歌わせてくださると言うことを感じながら、さらに美しいハーモニーを追求していきたいと思います。